りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

家計管理

行動力学から考えて、この行動はやばすぎる?

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今日は、煙草のまとめ買いをするために、近くのドラッグストアに行きました。煙草の値段が、10月から上がるようです。タバコを吸わない私には関係ありませんが、夫は吸います。

 

いつもは、毎回毎回、コンビニでタバコを買っていたようですが、先月、今月ともお小遣いを使い込んで、資金的に余裕がないのです。

 

行動力学から考えて、この行動はやばすぎる?

夫の小遣いは、月三万円です。私が辞職する前は、お昼代込みで四万八千円でした。今は、お弁当持参です。

1日当たり、千円。タバコ一箱とジュースなどを買っているのでしょう。

 

それが、お小遣いを使いすぎて借りが多いのです。仕方なく、どうしても我慢できないという煙草をまず、まとめて購入するようにしました。一月、三カートンです。

 

そんな時、カートンで買うと、ライターを付けてくれることろがあるのです。そうなると、付けてくれないところでは買いたくないという心情が生まれました。

 

近くのスーパーでは、希望する品がありませんでした。そこで、近くのドラッグストアに行くと、ここでもライターを付けてくれることがわかりました。

そして、給料日にさっそく、三カートンゲットしました。ライターも3つです。

 

 

そんな中、煙草の値上がりを知ったのです。

そこで、まとめ買いをすることにしました。

 

ドラッグストアに行く

前回購入したドラッグストアに行きました。でも補充されていませんでした。すぐ補充されると思っていましたが、ありません。次の納品を確認してもらうと、かなり日数がかかる模様。県外から搬入されているとのことでした。

 

とりあえず、三カートンほしい旨言いましたが、当てになるかもわからず。予約もしませんでした。

 

そこから、行動が何としてもカートン買いをするというツアーに出たのです。

 

店から店へ

次は、同じ系列の別の店に行きました。そこに1カートンあり、ゲット。

その次は、別のドラッグストアへ。ここはライターがおまけに付くというお知らせは張っていません。

 

次は、在庫のなかったスーパーの同系列店に行ってみました。ここはそもそも煙草は店内にある自動販売機対応でした。

 

次は、ドラッグストアの別店舗へ。ここで、2カートンあり、ゲット。

 

 

この時間、1時間30分ほど。

ここで少し冷静に考えると、私の時給は二千円でした。働いていた時から考えると、三千円を使って、ライター3個得る。どうなんだろう、この行動って。

 

でも、人は損することは我慢できない。特に私は。

 

今月末までに、ドラッグストアに補充されるだろうから、後、三カートン買いに行くと思います。でもこれで最後にしよう。

嫌いな煙草を少しの得で、買いためることにも少し抵抗があるのです。行動に矛盾が生じている。

 

そして副産物はこれぐらい。

テッシュ5箱組、229円を7個。

トイレットペーパーを1組(これは一人一つとの制限あり)

 

そのほかに、アイス箱を二つ(40%off)

 

 

菓子パン、食パンなど(半額)

果物のなし(半額)、りんご(半額)

 

 

すべての会計、15,907円

 

煙草をのけると、3,307円でした。

 

煙草を買わなかったら支出しなかった買い物?

ライターのために?

値上がりのために?

 

 

 

 

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