りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

闘病生活

夢かと思って目覚めても、それは現実。

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朝目覚めると、一瞬夢かと思います。そして、胸の生検の後を確認して現実に連れ戻されます。

いろいろ後悔することはありますが、今はめぐりあわせと思うようにしています。悔やんでも仕方ないし、もし辞職していなかったら、今年の6月の人間ドックまで発見されなかったでしょうから。

 

 

今私ができること

今私ができることと言えば、このブログを見てくださっている人に、検診を受けることを進めることです。経過観察中の人、1年に1回受診しているけど、1年以上間が空いている方、どうぞ後悔しないため、すぐ検診を受けてください。

 

私は、年1回人間ドックを受けていました。そして、一時期はそれに市の検診を追加していました。2年に1回、そして時には1年に1回マンモを受けていました。

それでも、発見されたときは、全摘が必要なくらいがんは大きくなっていました。

いつもは、6月に受ける人間ドック。30年度は辞職したこともあり、特定検診を12月に受診しました。それに合わせて、市のがん検診を受診して、発見されたのです。

 

正式な告知は、生検の結果でされますが、当初予定の日より遅れているので、不安な日々を過ごしています。

少しでも楽しいことを考えたほうが、体にいいと思うので、できるだけストレスを避けるよう努力はしていますが。一時期やっていたダイエットも中止しています。食べたいものをほどほどに食べています。

 

 

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