りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

つれづれ日記

あなたならどうする?

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昨日、関東から最終便で帰ってきました。帰り道、閉店間際のスーパーによって少しだけ食料品を購入しました。時間が10分ぐらいしかなかったので、吟味する時間はありませんでした。

 

コーヒー牛乳と食パン、それに次女に頼まれたココア。冷たいものが食べたかったので、ミカン4つ入りを購入しました。家に帰り、コーヒー牛乳をコップに注ぎ、ミカンの袋を開けると嫌な臭いがしました。

一つ、ミカンが痛んでいたのでした。取り換えに行くにももう閉店しているだろうし、残りのミカンは食べたい。結局、傷んだミカンはラップに包み、冷蔵庫へ。残り2つは私が、一つは次女が食べました。

 

今日、買い物にそのスーパーに行きました。わざわざではなく、用事があったので。一応、傷んだミカンとそれが入っていた袋、レシートも持って。

インフォメーションに人がいなかったので、買い物をしながら注視していました。ちょうど、女性がいたので、その傷んだミカンを渡しました。「すぐ交換でいいですか?」と言われたので、ハイと返事して待っていましたが、同じものがなかったらしく、「返金にさせてください。」と言われました。そのミカン258円で購入していたのですが、全額返金の手続きをとってくれたので、一応、残りは傷んでいなかった旨申し出ましたが、いいとのことで、全額返金してもらいました。

却って申し訳なかったです。一つだけ傷んでいないミカンをもらうか、一部の返金をお願いするつもりだったので。

 

基本、傷んでいた場合、交換してもらいます。それは、言ったほうが、今後、商品管理が丁寧になると思うからです。得したとは思いませんが、気持ちよく終わってよかったです。

 

 

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