りんごの花が咲くころ

30年3月に公務員を勧奨退職しました。悠々自適な生活の予定が、まさかのがん発覚、闘病生活へ突入。第2の人生を歩むため別居から離婚を選択しました。今はおひとりさまの人生をいかに楽しむかを追求しています。リタイア。断捨離。ミニマリスト。

家計管理

とうとう届きました&追い打ちをかける税金

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退職してから、2か月と少し。まだ落ち着きません。

 

とうとう届きました

それは、納税通知書。

個人住民税 258,800 円

 

収入が無くなってから請求が来るので、それを予定していない場合は、ちょっと簡単に支払える金額ではないことあり、大変だと思います。

 

私自身は、職業柄、知っていましたので、30万円ぐらいは覚悟ができていました。

 

一括で支払うか、分納するか。支払総額は変わらないので、面倒ですが、分納で支払おうかなと思います。

 

 

追い打ちをかける税金

同じ所得にかかる税金ですが、所得税はその年にかかるのに、住民税は翌年に請求されます。

採用1年目は住民税は支払っていないのですが、そんなこと、新人さんにわかるはずもなく。

 

今回は予算を組んでいましたが、過去、この住民税に泣かされたことがあります。

私も若かった。

 

長女出産で、育児休業をとっていた時でした。

 

産休中はお給料が出るのですが、育児休業に入るとお給料は無給になります。

 

育児休業手当金として、後日お給料の20%が、そして復帰6か月後5%が支給されますが、住民税の特別控除はできず、普通徴収として、納付書が送られてきました。

 

出産のタイミングもあったのでしょうが、分納とはいえ、ほぼ年内に支払う必要がありました。特別徴収の間は、毎月分割して支払っていきますが、普通徴収の場合は、4回の分納です。

 

しかも特別徴収は翌年5月まで徴収になりますが、普通徴収は年内が最終の納期限なのです。特別徴収期間は、そんな措置は気にすることもありませんが、5か月間も猶予?された支払いができることは、やはり恵まれていると思います。

 

 

働いた最後の追い打ちが税金というのは、悲しい気もしますが、国民の義務の一つです。

飛ぶ鳥跡を濁さず

 

気持ちよく、支払って来ようと思います。

 

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